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パパ活で盗撮被害に遭ったらどうする?知っておきたい手口と対処法

パパ活で盗撮されることがあるって聞いたけど本当…?

このようにお悩みではないでしょうか?

結論、パパ活で盗撮されることはあります。

この記事では、パパ活での盗撮手口や防止策、対処法など、パパ活をするなら絶対に知っておきたいことについて解説しています。

パパ活はお店に所属して行うものではないため、自分を守れるのは自分だけです。

ぜひ、この記事を最後まで読んで、自分の身を守る術を身につけてください。

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筆者プロフィール
著者 顔写真

Lisa♡⁺゜

就職しても大して稼げない将来しか想像できず、稼げるうちに稼いでおこうと20歳のときにパパ活を始める。

過去には太パパをGetして月に100万円近く稼いだことも。

現在は8人程度と関係を続けながら時々ライター活動をしている。

目次

【盗撮・流出・脅迫】知っておきたいパパ活のリスク

パパ活での盗撮のリスクは、盗撮画像や動画がネット上に流出したり、それを脅しの材料に利用される可能性があることです。

実際、「パパ活 盗撮」や「パパ活 流出動画」で検索すると大量の動画がヒットします。

素人の女の子の盗撮画像や動画は人気で、高値で買い取る業者や売買できるサイトが存在するため、お手当として女の子に渡したお金はすぐに回収できてしまうのです。

一度流出してしまったものを完全に削除することは不可能ですので、流出させないこと、盗撮させないことが大事です。

また、このように盗撮動画を「売る」ことを目的としているパパのほかに、「脅し」に利用するために盗撮を行うパパもいます。

脅しのために盗撮を行うパパは、「この動画をばら撒かれたくなければお手当なしでセフレになれ」などと言ってきます。

さらに、身体だけではなくお金まで要求してくることもあるため、盗撮には細心の注意が必要です。

大人以外も要注意!盗撮されるのはどんなとき?

盗撮されるのは、何も大人中に限った話ではありません。

ここでは、パパ活で盗撮される可能性のあるシチュエーションを4つご紹介します。

しかし、盗撮のシチュエーションはこれが全てというわけではありませんし、狙われているのもスカートの中だけではありません!

このことをしっかりと頭に入れたうえで、まずは以下のシチュエーションでの盗撮被害を避けられるようにしておきましょう。

私も、お食事デート中に顔が写った写真を撮られていたことがあります💦
そのパパは仲良くなった女の子の画像をコレクションするのが趣味だったようで…。大事には至りませんでしたが、その場で消してもらってさよならしました。

階段やエスカレーターで盗撮

階段やエスカレーターは盗撮しやすいシチュエーションのひとつです。

手軽に撮影できるスマホだけではなく、鞄や靴の先にカメラを仕込んでいたり、腕時計がカメラになっていることもあります。

パパと行動中、階段やエスカレーターに乗るときは、自分が上にならないように気を付けましょう。

また、短いスカートを履かないなど、服装にも気を配ることが大切です。

食事デート中にテーブルの下から盗撮

食事中、テーブルの下からスカートの中を狙う手口もあります。

また、狙われるのはスカートの中だけではありません。胸元や顔も盗撮される可能性があります。

実際、私は顔を写されていました💦

テーブルの下で足を開いたり組んだりするのを避けるほか、スマホが不自然にこちらを向いていないかなどにも注意しましょう。

車内にカメラを仕掛けてドライブデート中に盗撮

パパが所有する車や手配した車に予めカメラが仕込まれているケースもあります。

加えて、ドライブデートではパパと密室に2人きりというシチュエーションになるため、他人の目があるお食事デートや買い物デートなどよりも注意が必要です。

何かあっても対処できるよう、素性がはっきりしているパパ以外とのドライブデートは避けることをおすすめします。

ホテルや持ち物にカメラを仕掛けて大人中に盗撮

パパ活をしている中で大人の関係を持つこともあるかもしれませんが、この場合、盗撮のリスクはかなり大きくなります。

たとえば、パパの自宅やパパが先にチェックインを済ませたホテルを利用する場合、ドライブデートと同様、あらかじめ部屋にカメラを仕込んでおくことが可能です。

また、一緒にチェックインをした場合でも、シャワーを浴びている間にカメラを設置することも可能です。

盗撮に用いられるカメラの多くはスマートフォンカメラですが、近年はペン・時計・ペットボトルなど様々な小型カメラが販売されており、ちょっとした隙に簡単にカメラを設置することができます。

「時間があったから先に来てホテルで仕事をしていた」と言っていたり、荷物が不自然に置かれている場合には十分に注意してください。

パパ活で盗撮されないための防止策8つ

ここからは、パパ活での盗撮被害に遭わないためにできる「盗撮防止策」についてご紹介します。

プロフィールに「盗撮NG」と書いて警戒心をアピール

おすすめなのは、プロフィールに「盗撮NG」と書いておくことです。

誰でも簡単にできる警戒心のアピール方法ですので、ぜひ実践してください。

盗撮は、パパにとってもリスクのある犯罪行為です。

盗撮がバレてしまうとパパの立場が危うくなるため、そのリスクを少しでも減らすために、盗撮の対象にはできるだけ無防備な子を選びたいと思うものです。

その心理を利用して、プロフィールだけではなく、実際に会ったときにも「以前被害に遭って警察沙汰になったことがあるから、盗撮対策は念入りにしてるんだ」などと伝えることで被害を防げるでしょう。

カメラの向きに警戒する

盗撮に用いられるカメラの多くはスマートフォンですので、スマホカメラがどこを向いているかには気を配っておきましょう。

シャッター音がしない無音のカメラアプリで隠し撮りしていることがあります。

私が被害に遭ったときはまさにこれでした!
スマホをいじっているときに向きが不自然だなと感じ、
問い詰めたところ写真を撮っていたことを白状しました。

盗撮に利用されるカメラはスマホカメラだけではありませんが、スマホがどこにあるか、カメラがどこを向いているかは常にチェックしておくことをおすすめします。

どんなカモフラージュカメラがあるか調べておく

どんなカメラがあるのか種類を知っていると、カメラが隠されている可能性のある場所の見当を付けることができます。

現在、小型カメラには様々な種類のものがあり、一見カメラとわからないカメラで盗撮されているケースがあります。

実際、靴の先に隠していたカメラで盗撮をしたというニュースを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

盗撮で利用されているカメラについてここでも一部ご紹介しますが、ぜひご自分でも調べてみてください。

そのほか、ペットボトル型カメラやライター型カメラ、メガネ型カメラなど、カモフラージュカメラは数多く存在します。

また、小型カメラは観葉植物・ごみ箱・シャワールームのソープディスペンサー・エアコンの吐き出し口など、様々な場所に隠すことができてしまいます。

つまり完全に防ぐのは相当難しいということですね💦

どうしても不安な方は、「隠しカメラ発見器」を持っておくとよいでしょう。安価な商品もたくさんあり手に入れやすいので、ぜひ検討してみてください。

パパが予約したホテルや家には行かない

盗撮を防止するためには、パパが予約したホテルや家には絶対に行かないようにしましょう。パパが事前にカメラを仕掛けられる可能性がある場所は危険です。

優しくて信頼できると感じるパパであっても、たとえ「家に行ってもいいかな」と思える相手だったとしても、まずは1度断りましょう。

盗撮を目論んでお誘いをしている場合、計画が崩れてしまうことに焦って怒り出したり、しつこく食い下がったりすることもあります。

断ったあとの様子も判断材料になりますので、おかしな態度を取っていないかよく観察してください。

ホテルで待ち合わせをしない

ホテルでの待ち合わせもNGです。

「待ち合わせ」であれば盗撮の準備なんてできないのでは?と思うかもしれませんが、「早く着いたから先入ってるよ」となってしまえば前項と同じことです。

大人だけ済ませてサクッとお手当をいただきたい!という方には楽なホテルでの待ち合わせですが、盗撮を防ぐためには避けた方がよいでしょう。

【大人】周りに不自然なものがないかチェック

大人に限ったことではありませんが、大人のときは特に、周りに不自然なものがないか必ずチェックしましょう。

パパが見ていない隙にチェックする方法もありますが、周囲に置いてあるものを目の前で手に取ってみせるのも効果的です。

もしもカメラを隠していたり、手に取ったものがカモフラージュカメラだった場合、「バレるかもしれない」という気持ちから行動が不自然になる可能性があります。

不自然なものがないかチェックするのと同時に、パパの様子もよく観察しておきましょう。

【大人】スマホを引き出しにしまう

大人のときは、事前にスマホはしまってもらってください。

やましいことがなければ、大人中にスマホをしまうことを嫌がる理由はないでしょう。反対に、仕舞うことに驚いたり抵抗を示す場合は注意が必要です。

また、しまってもらえなかった場合にはスマホの前に障害物を置いたり、タオルや衣類をかぶせるとよいでしょう。障害物をわざわざ取り除くようであれば、やはり注意が必要です。

【大人】部屋を暗くする

大人のときは、部屋を暗くして貰いましょう。

「恥ずかしいから明かりを消して」というのは不自然な要求ではなく、女の子も言いやすいのではないでしょうか。

普通のカメラであれば暗闇の中の撮影ができません。明かりを落とすことをあまりに嫌がる場合は、盗撮の可能性を疑いましょう。

ただし、素直に要求に応じてくれたとしても、暗視カメラであれば暗闇の中でも撮影できてしまいます。明かりを落とせば安心というわけではありませんので、他の対策もあわせて行ってください。

パパ活で盗撮されてしまったときの対処法6つ

ここでは、「パパ活で盗撮されていたことが判明したとき」「盗撮に気付いたとき」の対処法についてご紹介します。

そのときの状況やパパとの関係性、パパの性格によって取れる対策は異なりますので、何が最善かをしっかり考えて行動しましょう。

削除を依頼する

パパが落ち着いているようであれば、削除を依頼してみてもよいでしょう。

盗撮画像や動画は、1度流出してしまうと完全に削除することは不可能です。そのため、流出する前・他の媒体に保存されてしまう前に削除してもらうのが一番安心です。

ただし、盗撮がバレたことに対して逆上するパパも中にはいます。追及の仕方次第では大きなトラブルに発展しかねません。

削除を依頼する場合はあまりことを荒立てず、そしてすぐに周りに助けを求められる状態のときにしてください。

証拠やパパの個人情報を押さえる

パパ活で盗撮されたら、カメラなどの盗撮の証拠や、免許証の画像や勤め先といったパパの個人情報をこっそり押さえておくという選択肢もあります。

パパはもちろん、盗撮していたことが世間にばれてしまうことを恐れています。

見つかると危険ですので強くおすすめはできませんが、「削除してくれなければ、あなたが盗撮していたことを然るべき方法で公にします」と伝え、削除の交渉を優位に進めるのも1つの手段です。

ただし、「バレた」「証拠を隠滅しなければ立場が危うくなる」と焦って危害を加えようとする可能性を考えなくてはいけません。

証拠や個人情報は警察に相談する際に必要になりますので、すべて自分で対処せず、あとは警察に任せることをおすすめします。

警察に相談する

自分で対処するのが難しい場合は、速やかに警察に相談しましょう。

盗撮は犯罪行為であり、現行犯であれば逮捕が可能です。パパと離れて1人になれるタイミングで、こっそり警察を呼んでください。

その場で警察を呼ぶのが困難な場合は、あとで警察に相談に行き被害届を提出しましょう。

しかし、被害届を出したら必ず捜査・逮捕されるわけではありません。被害の状況がわからなかったりパパの情報が乏しい場合には捜査が行われない可能性があります。

後から相談に行く場合は、盗撮されていたことがわかる証拠とパパの個人情報を押さえておくのがベストではありますが、無茶な行動は避けてください。

弁護士に相談して示談にする

盗撮が発覚した場合、慰謝料を請求することが可能です。

公になることを避けたい立場のあるパパであれば、示談金を払って解決したいと考える場合が少なくありません。

盗撮の場合、示談金の相場は300,000円~500,000円程度、流出などの被害があった場合には数百万円で示談となることもあります。

弁護士に依頼すればパパとの交渉をすべて任せられるだけではなく、流出した動画の削除請求や流出元の特定も可能です。

ただし、弁護士に依頼する場合は相談金・着手金・日当や成功報酬などが必要になります。

探偵や興信所に依頼して証拠を押さえてもらう

お金に余裕があるのであれば、探偵や興信所に依頼をして証拠を押さえるのもいいでしょう。

費用は掛かってしまいますが、証拠やパパの身元を押さえることができれば、データの削除や逮捕、慰謝料の獲得に繋がります。

なんとしてでもデータを削除したい、パパに制裁を与えたいというのであれば、検討してみてもよいかもしれません。

ブロックして縁を切る

パパ活で盗撮されてしまった場合、悔しいですが泣き寝入りもひとつの方法です。

盗撮でパパを問いただす・削除を要請する・慰謝料を請求する、どれも被害者の正当な権利ですが、これらが高いリスクをはらんでいることは間違いありません。

売ることを目的に盗撮された画像や動画は流出の被害に遭ってしまいますが、すべての盗撮が金銭目的というわけではありません。パパがあとで見返して1人で楽しむために盗撮されていることもあります。

いつまでも盗撮画像・動画がパパの手中にあることに気持ち悪さや不安を感じてしまうかもしれませんが、トラブルに発展するリスクを考え、盗撮に気付いたらパパをブロックして縁を切るという選択もあります。

盗撮の証拠がなければ警察は動いてくれない?

盗撮の証拠がない場合、立件・逮捕に時間がかかるのは確かです。また、状況次第では捜査されないことがあるのも確かです。

しかし、「だから警察に相談しても意味がない」わけではありません。

証拠が入手できなくても、これ以降どのように行動したらよいかアドバイスをもらえることもあります。

また、もし仮に同じような被害の報告が複数あった場合、証拠が十分でなくても捜査が開始される可能性は高まります。

これ以上状況を悪化させないためにも、まずは警察に相談することをおすすめします。

自分で解決するのは危険?

盗撮に限らず、パパ活でトラブルが起きた場合、自分1人で解決しようと動くことはリスクが高いと言えます。

パパ活は法律で禁止された行為ではありませんが、大人で金銭を受け取っている場合、法に抵触するケースがあります。

そのため警察を頼るに頼れず自分で解決しようと考えることもあるかもしれません。

しかし自分ひとりで対処しようとすると、逆上されてしまったり、盗撮画像や動画をネタに金銭やを要求されるなど、事態の悪化を招きかねません。

もしもパパ活でトラブルに巻き込まれてしまった場合は、警察に相談することをおすすめします。

被害に遭わないことが大事!盗撮の可能性があるパパの特徴3つ

最後に、盗撮の可能性があるパパの特徴を3つご紹介します。

挙動不審

盗撮をするという行為は犯罪であり、その行為に及ぶ際には「見つからないように」「いけないことをしようとしている」などという動揺・焦り・興奮などから挙動不審になりがちです。

初対面で見極めるのは難しいかもしれませんが、どこかソワソワしていたり不審に思う行動があった場合には、注意しておいて損はありません。

「どうかされましたか?」と声をかけ、反応を見てみるとよいでしょう。

持ち物について触れるのを嫌がる

カメラを隠し持っている場合は、持ち物についての話題や詮索を嫌がることがあります。

持ち物に触れたり、持ち物を話題に出したときに焦るそぶりや極端に嫌がるそぶりが見られた場合は警戒しておきましょう。

また、持ち物を見て盗撮を見破るには、女の子側もどんなカモフラージュカメラがあるのか、またカメラをどのように隠すことができるかを知っておく必要があります。

この記事でもご紹介していますが、自分の身を守るため、盗撮犯がどのように盗撮をするのかは知っておきましょう。

デート先や服装などの指示が多く融通が利かない

デート先や服装などに指示が多く融通が利かない場合、盗撮を目論んでいる可能性が考えられます。

もちろん、サプライズを計画していたり、せっかくお手当を払うのだから自分好みの服を着てきて欲しいなど、融通が利かない理由は盗撮に限りません。

しかし、「カメラを設置した場所に誘導したい」「盗撮しやすい服装で来てほしい」といったケースもあることは頭に入れておきましょう。

パパ活にはリスクが付き物。自分を守る術を身につけておこう

この記事のまとめ
  • パパ活の盗撮画像は流出したり脅迫の材料に使われるリスクがある
  • 盗撮の手口を知っておくことが自衛に役立つ
  • 自分で対処するのは危険な場合がある
  • 証拠がない場合でも警察に相談してよい

ご紹介したように、パパ活には必ずリスクがついて回ります。

しかし、パパ活をしている女の子の中には、明日の生活費に困りやむにやまれずパパ活をしている人もいるでしょう。

どうしてもパパ活をやめられないのであれば、パパ活のリスクをしっかりと把握し、自分の身を守る術を身につけておきましょう。

また、パパ活ではなくギャラ飲みという選択肢もあります。

ギャラ飲みアプリ「pato」ではパパ活のようにマッチングしデートや食事を楽しみますが、大人やお持ち帰りが禁止されているうえ、女の子1人に対して1人運営スタッフがサポートについてくれるため安心です。

pato公式サイトから引用

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